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    2016。7月スタッフ (1)

     

     

    ルーキースタッフの熱い想いにフォーカスする3回シリーズ。

     

    最終回を飾るのは、職に就きながらも 2年間アレンジメント教室に通い続け、

    フラワーコーディネーターの夢を果たした 福岡アトリエの入濵萌野です。

     

     

    2016。7月スタッフ (3)

     

     

    ■ 以下Q&A

    Q:入社のきっかけは?

    A:前職よりお花の道を極めたいと思っていました。想いをこめて作り上げる商品と、

       花を通して晴れの日のお手伝いが出来ることに魅力を感じ入社を決意しました。

     

    Q:現在の業務でレベルUPしたい内容は?

    A:入社後すぐに感じたことは、先輩スタッフの製作スピードの速さでした。

       丁寧でありながらスピーディーに仕上げる様子を見て 「これがプロなんだ」と感じました。

       生きているお花を扱っている以上、手先の速さは絶対不可欠です。

       先輩の手元を観察し、試行錯誤しながらも そのスピードに近づけるよう頑張っています。

     

    Q:担当する「天神モノリス」のベストコーディネートを教えてください。

    A:天神モノリスのバンケットは 【水・空・光】 が感じられる素敵な空間です。

       そこで私がお勧めしたいのは、グリーンをメインにしたコーディネートです。

       天空を思わせる高い天井とメインテーブルのバックから吹き上がる噴水。

       テーブルにセットされたグリーン達は、水で潤され日光浴を楽しんでいるかのようです。

      「大地に根を張り、これからの人生に花を咲かせてください。」 そんな願いも込めています。

     

     

    zw (8) - コピー

     

     

    Q:お客様への想いは?

    A:この仕事のおかげで出会えたお客様とは運命のご縁を感じます。思い描いたイメージをしっかりと形にし、

       心から喜んでいただける商品を作って行きたいです。

     

     

    福岡アトリエ 入濵 萌野

     

     

     

    【先輩スタッフからのコメント】

     

    入社時に5つの目標を立てました。

    その一つに「出来なかったことは、その日のうちにクリアする」があります。

    ほぼ毎日、就業後に製作の自己練習をして帰宅します。

    そんな萌野の姿勢からお花に対する情熱とプロとしての自覚を強く感じています。

    これからもすべてに臆することなく、勇気を持ってチャレンジしていって欲しいと思います!

     

    2016。7月 福岡① (64)

     

    福岡アトリエ・リーダー  平川祐子

     

     

     

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