colum06

ジューンブライド

2010-06-03

pic6.pngいよいよ6月に入りました。
梅雨の嫌な時期が始まりますね。

さて、6月といえばジューンブライド。
誰でも一度は耳にした事があるフレーズだと思います。
では、なぜ梅雨の過ごしにくい時期である6月の花嫁が
ジューンブライドと呼ばれ、良いとされて来たか
知っていますか?私も日頃、ブライダルに関わる仕事を
させて頂いていますが、本来の由来は知らなかったので、
この機会に調べてみました。
色々な言い伝えがあるそうですが、最も有力なのは、
ローマ神話に出てくる女神ジュノー(Juno)の月が
6月だからだそうです。ジュノーは女性の守り神であり、
婚姻を司る神様。それで、6月に結婚すると女神が
ふたりの幸せを一生約束してくれる、
という言い伝えが生まれた。との事です。
ローマ神話の女神様。と聞くだけで女性なら
なんとなく素敵だな~。と思うのではないでしょうか(笑)
そしてこれが欧米に根付いた訳は、6月のヨーロッパは
一般的に雨が大変少なく晴天続きで、結婚式を行うのに
非常に適していたから。だそうです。
そう、まさに日本の気候とは全く逆だったのです。
これを聞くとなるほど!と思いませんか?日本に伝わったのは、
この気候の良くない閑散期になんとか集客をと
考えた結婚式場関係者が欧米の言い伝えを
“輸入”したとのこと。それで、日本では雨の
この時期が結婚シーズンとなったのですね!
ただ、近年はこのような言い伝えに憧れて
結婚式を挙げる花嫁は少なくなってきているように感じます。
やはり4月、5月の気候が良く、お花の種類も
いっぱいある春先が人気があります。
ただ、私個人の意見としては、雨のなんともいえない厳かな
感じの中での挙式も素敵だと思うんですが・・・。
みなさんはどう考えますか?

雨の中の挙式、女神ジュノーが祝福してくれてる。
と思うとなんだかすごく素敵に思えてきませんか?(笑)

スタッフ 小山